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今更聞けないビットコインや仮想通貨って?その特徴をわかりやすくまとめ![後編]

後編:ビットコインの仕組みとは!?

かなめ@仮想通貨.com

こんにちはかなめ@仮想通貨.com(@kaname_crypto)です。

今回は初めての仮想通貨・ビットコインの後編です。ここではビットコインについて説明してみたいと思います。前編については以下の関連記事をご覧ください

今更聞けないビットコインや仮想通貨って?その特徴をわかりやすくまとめ![前編]

ビットコインとは?

誰がいつ作った?

まずビットコインとはそもそもなんなのか

簡単に説明するとビットコインとはデジタル通貨でネットワーク上に存在する通貨ということです

リーマンショックが起こった2008年

ある一つの論文が発表されました。そのタイトルは

Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System

日本語で『ビットコイン:P2P 電子マネーシステム

今までの法定通貨とは違う、新しい通貨の形としてどのようにシステム化していくか

などの考えがこの論文に書かれていました。

その一つに前編でも書いたブロックチェーンの工程なども説明されています

⬇︎論文の実際の画像はこちら⬇︎

英語で書かれていますが、きちんと日本語訳に訳されたサイトもございます

ビットコイン論文:日本語訳版はこちら

サトシ・ナカモトの存在

上の画像の論文タイトルの下に”Satoshi Nakamoto“と書かれていますよね。

そうです。日本人の名前です。今これだけ盛り上がってる仮想通貨の立役者の名前が

サトシ・ナカモトということで日本人ではないか?と考えられました。

しかし、その正体は未だ不明とされています。

謎に包まれていますよね。ではそんな論文発表から突如生まれたビットコインですが

どういった特徴を持っているのか説明していきましょう。

ビットコインの特徴

 

ビットコイン概要
  1. 名称:Bitcoin(ビットコイン)
  2. 通貨単位:BTC
  3. 発案者:サトシ・ナカモト(正体不明)
  4. 発行上限:2100万BTC
  5. 取引記録管理:マイニング

発行上限の決まり

発行上限は2100万BTCと決められており、これ以上は増えることはないとあらかじめ決められています。

価格が現在もなお上がり続けている(1BTC=82万円 11月10日時点)のはビットコインを

買いたい人が増えているのが背景にありますね。

金やダイヤモンドと同じような原理です。金なども地球上に存在する埋蔵量が有限ですよね。

あれが無限でいくらでも掘り出せたら金に価値など出てきません。

ビットコインも同じです。希少性があるので価格がどんどん上がっているのです。

マイニングとは?

ビットコインでよく聞くマイニング(採掘)。マイニングというと鉱山から金や銀を掘り起こすみたいな

イメージをもたれると思いますが、ビットコインのマイニングとは簡単にいうと

取引記録の入ったブロックをつなぎ合わせて、それの成果報酬をもらうということを指します

少しわかりづらいですね。もう少しわかりやすく説明します。

前編でもお話した通り、仮想通貨には絶対的な管理者がいない非中央集権型を採用しています。

今更聞けないビットコインや仮想通貨って?その特徴をわかりやすくまとめ![前編]

ビットコインも例外ではなく、このシステムを取り入れています。

普段、銀行で振込をするときなどは当然銀行があなたの振込履歴などを管理していますよね。

しかし、ビットコインは管理者がいないのでこの振込履歴などをどうやって管理していくか。

という問題が生じてきます。

そこでこれを解決しようとして誕生したのがブロックチェーンです。

このブロックチェーン上の取引データの入った

ブロックを過去のブロックとつなぎ合わせる作業をマイニングと言います。

これにより、取引データはネットワーク上で共有され

半永久的にトランザクション(取引)記録が残るようになるのです。

しかしこの記録をつなぎ合わせる作業にはネットワークに参加するためのデバイスが必要になります。

さらにそれに伴い、そのデバイスを繋げるための電力が必要になります。

複雑な計算式を解いてブロックをつなぎ合わせるためだけに

そんな時間とお金をかけてまでなぜマイニングする人が現れるのか気になりますよね。

それはそのマイニングに報酬がついてくるからなんです。

10分ごとに一つのブロックが作られるようになっていますが、

そのブロックを一つ繋ぎ合わせられたら報酬としてマイナー(マイニングする人)

2017年11月時点で1ブロックあたり新しく発行される

12.5BTC=約1000万円(1BTC=82万円換算)がもらえます。

まさに金の卵を見つけるようですね。

この金の卵を見つけるために世界中のマイニング企業が血眼になって

日々マイニングを行なっています。すでに我々の使うPCなどでは歯が立たないほどの

機械が作られてマイニングされているくらいです。

ビットコインにはこういったマイニングの魅力などもあって注目されています。

ピザの支払いに使われた?

ビットコインが一番最初に支払いとして使われたのがピザだと言われています。

実はピザ屋さんがビットコイン支払いを承諾したわけではなく、

ビットコインを面白半分であげたい人が

誰か10,000BTCあげるからピザ一枚(約$25)と交換してよー』とSNSで投稿したところ、

面白半分でもらってみようと思った別の人がピザ屋さんにいってピザを受け取り、

そのあげたがってる人の自宅にデリバリーしてあげたという話です。

面白半分で受け取った方はもしそのBTCをまだホールドしていれば

資産が82億円(2017年11月10日のBTC価格より)ほどなっていることになりますw

なぜ価格が高騰しているのか?

2017年に入って今年だけでも8倍以上ほどの値をつけたビットコイン

なぜこれほど上昇しているのでしょうか?まずやはりなんといってもその希少性

2100万BTCしか存在していないので世界中の人が買おうと思うと

1BTCあたりの値段は当然高騰します。

投機としてキャピタルゲインを得ようと思う人が増えている証拠ですね

そして二つ目は安全資産として見られているから。

日本に住んでいると自国の通貨が不安なんて心配はほぼ皆無かと思いますが

世界を見渡してみるとやばい国とかあるんですよね。

代表的な国として有名なのが、ジンバブエ

ジンバブエの法定通貨であったジンバブエドルの価値がほぼなくなり

物価が異常なほどに高騰するいわゆるハイパーインフレという現象が起こりました。

紙幣をいくら持っていてもただの紙くずレベルなので買い物するだけで大量の紙幣が必要になるほどでした。

このように国の情勢が不安定な国などでは自国の法定通貨を持つよりも

ビットコインを持っていた方が安全という動きが出始めています。

もはやこういった国では法定通貨を持たず、

仮想通貨をメインにしていった方が国として安定してきそうですね

ビットコインのメリット・デメリット

ここではビットコインのメリット・デメリットをまとめてみました。

ビットコインのメリット

メリット
  1. 個人間送金が可能
  2. 送金が早い
  3. 手数料が安い
  4. コインの偽造が難しい
  5. 取引データが不正されにくい
  6. 価格操作されにくい

1.個人間送金が可能

非中央集権型のシステムを取り入れたことにより、銀行等の管理者を通さずとも

個人間で直接ビットコインの送金が可能になりました。

2.送金が早い & 3.手数料が安い

例えば海外に送金する際に国内の銀行と海外の銀行を通してお金が入って来るため

着金に数日かかったり、送金手数料がとても高いなどの不都合がありました。

しかし、ビットコインを導入することにより、安い手数料で当日中に

海外の方にも直接送金することが可能になりました。

4. 5. コインの偽造、取引データの不正がされにくい

ビットコインにはブロックチェーンが採用されています。

そのため取引データが世界中のネットワーク上で共有されており、

仮に不正データなどが入ってきたとしても、それを防いでくれるようなシステム作りがされています。

6.価格操作されにくい

ビットコインには中央管理者がいないためコントローラーによる

価格操作がされにくいです。さらに発行上限も決まってるため

価格を下げるためにBTCの枚数を増やすなんて行為もできないため

支配されづらい仕組みとなっています。

ビットコインのデメリット

デメリット
  1. 価格変動が大きい
  2. ビットコインを使える場所がまだ少ない
  3. 技術的課題がまだ存在する

1.価格変動が大きい

まずはこれですね。価格の変動が大きく実生活で使いづらいという点です

なんせ今年は8倍も価値が上がりましたからね

ですが、今後はきちんとした証券会社や投資銀行なども参入するとのことなので

将来的には価格は安定していくと思われますね。

2.ビットコインを使える場所がまだ少ない

ビックカメラなどがビットコイン決済を導入するやH.I.Sも取り扱いを開始するなど

導入する企業が増えつつありますが、それでもまだ使える場所はごくわずかですね

これが今後も増えていくとなるとビットコインも普及していくのではないでしょうか?

3.技術的課題がまだ存在する

今年に入ってビットコインは3種類に分かれました。

これをビットコインの分岐、ハードフォークとも呼びますが

この分岐には技術的課題による意見の食い違いという背景があることを覚えておきましょう。

ブロックチェーンのブロックのサイズやデータの圧縮だったり、マイニングのやり方だったり

いろんな専門的なことで議論が行われています。

その技術的問題がもう少し改善されていくと良いと願うばかりですね。

ビットコインの将来性は?

やはり最終的に気になるのはここかと思われます。

僕が思うに仮想通貨市場は今後ほぼ間違いなく伸びていくと思っています。

しかし、ビットコインの他にも仮想通貨は存在し

ビットコイン以外のコインを総称してアルトコインと呼ぶのですがこのアルトコインにも

優秀なコインがたくさん存在しています。

今後この力関係がどうなっていくのかそれは誰にもわかりません。

以下の画像はビットコインとその他のアルトコインの仮想通貨市場の

ドミナンス(支配率)が表示されていますが、まだビットコイン支配率が60%と一強となっていますね。

しかし、今後他の通貨が追い抜くことも十分考えられます。

そのコインの動向の見極めも今後さらに重要となってきそうです。

個人的にはビットコインは1BTC=100万円いくと思っていますので

僕もビットコインを持っています。

注意
投資は自己責任でお願いいたします

ビットコインはどこで買える?

国内ビットコイン取引所を徹底比較!!おすすめ仮想通貨取引所は?

ビットコインを買うには取引所または販売所で買うことができます。

国内には多くのビットコイン取引所が存在しており、

どこを選べば良いか迷う方もいらっしゃると思いますので

上の関連記事を参考にされるか、下の僕が評価した取引所ランキングをご参考ください。