かなめ
XMPを獲得するための条件はたったひとつ
XMPとは、クレジットや現金と交換できる取引ボーナスのことです。
XMPはXMTradingで取引をすれば誰でも獲得することができますが、獲得するための条件がひとつだけあります。
- ポジションの保有時間が10分以上であること
- スタンダード口座・マイクロ口座でトレードすること
※実際にXMTradingに問い合わせした際の返答がこちら
XMPは保有時間が10分以上のポジションを決済したタイミングで発生します。
XMPの獲得量はランクによって変わりますが、スタンダード口座の1.0 Lot(10万通貨)の取引につき10XMP~20XMPを獲得することができます。
10万通貨のトレードをすれば、300円~600円程度の取引ボーナスが付与される計算です。1XMPの価値はどれぐらいなの?と疑問に感じた方は、以下の記事をご覧ください。
1XMP(XMポイント)の価値は?取引ボーナスであるXMロイヤリティプログラムについて徹底解説デモ口座やZero口座ではXMポイントが付与されません。XMPを利用したい場合は、スタンダード口座・マイクロ口座の開設が必要です。
逆にいえば、ポジションの保有時間が10分以上であれば、取引の結果やトレードスタイルに関係なく必ず獲得できるのがXMPの大きな魅力となります。
さらに、このプロモーションの優れている点は、獲得できるXMPの量に上限がないということです。つまり、XMTradingで取引すればするほど、自動的にどんどんXMPが貯まっていきます。
XMPを効率的に獲得する3つのポイント
- XMをメイン口座にしてトレードする
- 10分以上の短期トレードをする
- 888倍のハイレバレッジを活用する
XMをメイン口座にしてトレードする
XMPの仕組みをXMロイヤリティプログラムと呼びます。このサービスは、取引日数の経過に応じてステータスがランクアップする仕組みです。
ステータスは取引量に関係なくXMを使い続けることでランクアップするので、XMをFX取引のメイン口座にしておけば自動的に上がることになります。
ランクアップすることによって、一回の取引で得られるXMPの獲得量が増えるという大きなメリットがあります。
スタンダード1Lot(10万通貨)の取引の場合、初期ステータスであるExecutive(ウェルカム)では10XMPですが、ELITEでは20XMPの獲得となります。
1回の取引の差は10XMPですが、取引回数が増えるほど大きな差となって現れます。
1回ランクが上がった場合でも、取引をしない期間が続くとランクダウンしてしまいます。ランクダウンを避けるためにも、マイクロ口座で少額の0.01Lotでもよいので定期的に取引を行うようにしましょう。
短期トレードをする
XMPの獲得に焦点を絞った場合に、最も効率的なのは数十分~1時間以内の短期トレードです。
スプレッドが広いという弱点はあるものの、短期トレードやデイトレードであれば、そこまで気にならないと思います。証拠金を増やすことができれば、効率的に資産を増やすことができます。コツコツとトレードをしていれば、予想以上にXMPが貯まっているということもあります
888倍のハイレバレッジを活用する
XMTradingの最大レバレッジ888倍を活用して、取引のLot数を上げることによって、1回の取引におけるXMPの獲得量を増やします。
取引Lotを高めにするとリスク(損失額)も高くなるので賛否両論あると思いますが、大きな損失額を防ぐようなルールのスキャルピングトレードであればリスクは制限できるでしょう。
ハイレバレッジでのスキャルピングトレードを行うことによって、資金1万円を使って1日に最大でクレジット約5,000円相当のXMPを稼ぐ強者もいるそうです。
資金1万円で5,000円相当のXMPを獲得する例
スタンダード口座0.4Lotの取引×38回=150XMP($50=約5,000円)
1日に38回というのはかなり多いと思いますが、利益分を上乗せして取引Lot数を増やしていけば、もっと少ない回数で150XMPに到達するかもしれません。
上記のようなトレードは、1万円という資金量に対してなかなかハイLotな取引であるため、極端な例にはなりますが参考程度にみてください。
スタンダード口座0.4ロットの取引×38回=150XMP($50=約5000円)
1日に38回というのはかなり多いと思いますが、利益分を上乗せして取引Lot数を増やしていけば、もっと少ない回数で150XMPに到達するかもしれません。
上記のようなトレードは、1万円という資金量に対してなかなかハイLotな取引であるため、極端な例にはなりますが参考程度にみてください。
5分足を使ったハイレバスキャルピング手法、解説します
XMPを効率的に獲得するためのスキャルピングトレードはドル円(USD/JPY)で行うのがおススメです。
その理由ですが、ドル円は人気の通貨で変動幅が比較的安定しており、通貨ペアの中でもスプレッドが狭いので、スキャルピングによる取引コストを抑えることができます。
XMPをより獲得できるトレードルールの紹介
今回ご紹介するトレード方法は、1時間足のローソク足が高値(安値)更新している状況で、5分足の20SMAを使って短期トレンドに乗っかる方法です。
まず、買い(ロング)の場合であれば、一時間足のローソク足が高値を更新して安値を切り上げている状態であることを確認します。
※売り(ショート)の場合は一時間足が高値安値切り下げの状態であることを確認します。
上記のような状態は、短期的な上昇トレンドが発生しているということなので、スキャルピングに適した相場環境といえます。
特に、ドル円はポンド円などと比較するとダマシが少なく、ジリジリ上がったり下がったりと、短期のトレンドが継続しやすいという特徴があります。
また、下の画像のように1時間足や4時間足で高値更新の波が続いている場合は、さらにロングエントリーの勝率が上がります。
以上のような相場環境であることを確認した上で、次はチャートを5分足に切り替えて、20 SMAにタッチしたタイミングでロングエントリーします。
少しわかりづらいかもしれませんが、20 SMA(青色の線)で押し目買いをしたら、5分足の直前高値を更新したタイミングで利確、逆に直前の安値を割ったタイミングで損切りを行っています。
※ショートの場合は安値を更新したタイミングで利確、高値を超えたタイミングで損切りします。
以上がXMPをより獲得するためのトレードルールとなります。
- 1時間足ローソク足が高値安値を切り上げていることを確認
- 5分足の右上がりの20SMAにタッチしたタイミングでロングエントリー
- 5分足の直前高値を更新したら利確/直前安値を割ったら損切り
- 1時間足ローソク足が高値安値を切り下げていることを確認
- 5分足の右下がりの20 SMAにタッチしたタイミングでショートエントリー
- 5分足の直前安値を更新したら利確・直前高値を割ったら損切り
今回ご紹介したルールは基本的な短期スキャルピングトレードとなりますが、重要なポイントとしては、あまりポジションを長く持ち過ぎずに素早くエントリーから決済まで行うことです。
10分以上保有すれば、それ以上どれだけ持ってもXMPの獲得量は同じなので、なるべく利益が出た時点で早めに決済するのがポイントです。
今回のトレードルールで取引を行うと、約15分~1時間以内で1回の取引が完結すると思います。
取引をこまめに行うと
- スプレッドコストがかさむ
- 大きな利益を狙うのが難しい
- 相場を監視する必要がある
というデメリットがありますが、一方で
- XMPを多く獲得できる
- 時間経過による変動リスクの影響を受けにくい
- 含み益を逃さない
というメリットも存在します。
特に、ポジションを持つ時間が短いほど、相場に影響を及ぼす重要な経済指標の発表やニュースの影響を受けにくくなります。
そして何より、取引による損益がトントンだったとしてもXMPを着実に獲得できるため、トータルでプラスにすることができます。
このような取引戦略ができるのは、XMならではだと思います。
XMPを貯めてトレードを有利にする
ここまで、XMPの獲得を主な目的としたドル円のスキャルピングトレードを紹介してきました。
XMで取引することによって貯まったXMPは、証拠金としてトレードに利用したり、含み損の拡大によって証拠金維持率が低下しているときの救済処置として使ったりすることができます。
XMPはクレジットだけでなく現金と交換することもできますが、クレジット交換と比べると現金への交換はレートが低いのでおススメしません。
私の場合はXMP用の口座を作って、クレジットボーナスだけで取引することもあります。
マイクロ口座であれば、たとえ5000円分のクレジットでも、最大で約20 Lot(2万通貨)の取引ができるので、うまくいけば1日で数千円程度稼ぐこともできます。
また、クレジットのみを使った取引でもXMPは貯まるので、さらにお得です。
うまく活用していくと、現金を入金しないでも取引可能額をどんどん増やしていくことも可能です。これまでXMPのことをよく知らなかった皆さんも、今後はXMPのことも意識しながらトレードしてみてくださいね。
XMPやXMのボーナスについては、以下の記事も参考にしてください。