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XMのMT4でEA(自動売買プログラム)を稼働させる方法を解説

かなめ

今回は、XMのMT4でEA(自動売買プログラム)を稼働させる方法と、EAを選ぶ際の簡単なポイントをEA初心者に向けて画像付きで解説させていただきます。

EA(自動売買プログラム)って何?

EAとはExpert Advisor(エキスパートアドバイザー)の略で、MetaTrader4(MT4)で稼働させることができる自動売買プログラムのことを指します

EAは相場のパターンを分析したうえで、勝率が高いと考えられる相場のロジックがプログラミングされており、FXに関する知識がなくてもEAを利用することで自動的に利益を積み重ねることができます。

このEAには無料のものから有料のものまで様々なものがありますが、有料のものになると安いもので大体2万円、高いもので50万円とか中には100万円クラスのものがあります。

ですが、高ければ高いほどいいというわけではない点に注意、EAの選び方のポイントは後ほどご紹介しますので是非参考にされてみてください。

EAのメリット・デメリット

EAで取引を行ううえで最大のメリットとなるのが、自分に知識がなくてもMT4の稼働方法さえ分かればFX取引ができるという点です。

また、仕事中や寝ている間も自動でエントリーしてくれるので、チャートを監視する必要がないのもEAのメリットの一つ。

プログラムに沿って淡々と取引してくれるので、自分の感情に左右されて無駄な取引が発生することもありません。

EAのメリット

・知識がなくてもFXができる
・24時間自動でエントリーしてくれる
・感情に左右されない
・無駄な取引が発生しない

一方で、EAは無料のものもありますが、高性能なものになると購入する必要がある場合がほとんどで、初期投資としてはなかなか高額なものが多いです。

EAの購入費用に加えて、EAを稼働させるにはパソコンの電気代もしくはVPSの費用が発生するという点にも注意しなければなりません。

また、EAは裁量取引ができないので、相場環境の変化には対応できません。

例えば、トレンド追従型のEAの場合、レンジ期間には利益を伸ばすことができないので、場合によっては損失が積み重なる期間が発生する可能性があります。

FOMCや雇用統計がある期間に関してもEAは自動的に取引してしまうので、ボラティリティが急変動する期間には稼働を停止するといった自己判断がある程度必要になります。

EAのデメリット

・初期投資にお金がかかる
・EAの稼働に電気代またはVPS費用といったお金がかかる
・裁量取引ができないため相場環境によっては勝てない期間が発生する

EAをMT4で稼働させる方法

それでは、実際にEAを稼働させるための3ステップを解説させていただきます。

EA(自動売買プログラム)稼働の3ステップ

①EAを購入する
②EAをMT4に追加する
③EAを稼働させる

①EAを購入する

まずはEAを購入しましょう。

国内のEA販売サイトではGogoJungle(ゴゴジャン)というサイトが有名です。

EA販売サイトの売れ筋ランキングや収益ランキングといったランキングからEAを探して、評価を見ながら購入を検討していきます。

EAを選ぶにはバックテストデータを見ていきますが、その際は利益率だけでなく、推奨証拠金や最大ドローダウンといったデータを見る他、平均利益が平均損失を上回っているものを選ぶことがポイントです。

EAを選ぶ際に見るべきポイント

推奨証拠金(投資に必要な金額の目安)はいくらか?
最大ドローダウン(一番損失が多かった期間のこと)はどれくらいか?
平均利益が平均損失を上回っているか?

気に入ったEAを購入したら、次にMT4に追加します。

②EAをMT4に追加する

EAをMT4に追加するには、XMのMT4をまず起動します。

XMのMT4が起動したら、MT4の画面左上「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックします。

データフォルダが開いたら「MQL4」フォルダをクリックします。

「MQL4」の中にある「Experts」フォルダをクリックします。

「Experts」フォルダに、購入orダウンロードした「.ex4」ファイルを移動させます。

「.ex4」ファイルが移動出来たら、XMのMT4を再起動します。

これでEAの導入が完了です!

それでは次に、EAを実際に稼働させてみましょう。

③EAを稼働させる

EAを稼働させるには、MT4の画面上部から「ツール」を選択して「オプション」をクリックします。

オプション画面が開いたら、「エキスパートアドバイザー」欄を選択し、「自動売買を許可する」「DLLの使用を許可する」にチェックを入れて、「OK」を押して終了します。

※他の項目も確認して必要であればチェックを入れておきましょう。

次に、「ナビゲーター」をクリックして「エキスパートアドバイザー」を開きます。

チャートを開いて、EAの稼働が推奨されている通貨ペアと時間足を選んで、稼働させたいEAを右クリックして「チャートに表示」をクリックします。

※直接チャート上にドラッグすることで稼働させることもできます。

今回稼働させるMT4_NonStop_EAはドル円の一時間足での稼働を推奨されているので、USDJPYの一時間足チャートを開いて稼働させます。

「チャートに表示」をクリックすると、稼働させるEAの情報が書かれたウィンドウが開くので、「OK」をクリックします。

※EAによっては設定の変更が必要な場合があるので、EA販売元の指示に従うようにしてください。

チャート画面の右上が下記画像のようにスマイルマークになっていればOKです。

あとはプログラムされたロジック通りに、EAが自動で取引を行ってくれます。

EAを稼働させるうえでの注意点

VPSを利用しない場合、EAを稼働させるにはパソコンの電源とMT4を常につけておく必要があります。

パソコンの電源がついていないとEAを稼働させることはできません。

電気代などの事情でパソコンとMT4を常時開いておくことが難しい場合は、VPSをレンタルすることをオススメします。

VPSとは「仮想専用サーバー」のことで、VPSにMT4をインストールして、サーバー上でEAによる自動売買取引ができるようなります。

なので、VPSをレンタルすれば、パソコンの電源を付けっぱなしにしなくても24時間EAによる自動売買を行うことができます。

XMTradingなら、VPSを一か月辺り28ドル(約3,000円)でレンタルすることができます。

また、XMTradingで保有している口座の合計残高が5,000ドル(約50万円)、更に月に最低5往復ロット(50万通貨)の取引がある場合は、無料でVPSを利用することができます。

XMのVPS利用料

①28ドル/月
②口座残高が5,000ドル以上、月に最低5往復ロットの取引で無料

まとめ

「FXを取引したいけど知識がない」「仕事が忙しくてチャートを見る時間がない」といった方にオススメなのがEA(自動売買プログラム)です。

EAには様々なものがあり、自分の好みに合ったものを選ぶことができます。

EAは知識がなくてもFXができるうえに、EAを稼働しておくとチャンスがきたら自動でエントリーしてくれるので、チャートを見なくてもいいという大きなメリットがあります。

また、EAなら感情に左右されない取引が可能なので、これまでの裁量取引でなかなか利益がでなかった方にもオススメです。

今回の記事でEAに興味を持たれたという方は、EAを実際にテストした記事もありますので是非そちらも読んでみてくださいね。