XM(エックスエム)でアメリカの株価指数 ダウ/ナスダック/S&P500を取引する方法とは?

XMは、いろいろな商品を扱っており、金や銀、オイルやガス、小麦、とうもろこし、コーヒー、砂糖などの商品を取引ができるので、自分に合ったポートフォリオを持つことが可能になりますXMだけで様々なポートフォリオを作ることができるので、そのときのリスクを考えた組み替えや、分散投資によりリスクを軽減することができます。

日経 225などの株価指数(CFD)をXMTradingで取引する方法

US30:ダウ平均株価

ダウジョーンズとは、アメリカだけでなく世界の経済指数とも呼ばれるくらい影響力の高い株式指数のことです。多くの業種の中から30の代表銘柄を選んで、その平均株価を指数化したものになります。ただ、その規模は半端なく巨大で、アップルやマイクロソフト、ナイキ、マクドナルドなど世界を代表す超有名企業が含まれます。

参考 ダウ平均株価採用銘柄wikipedia

XMではUS30で表示されていますので、米国NYダウ平均株価指数を取引したい場合は、このUS30という銘柄を選択します。

ダウ平均(US30)は「株価の平均値」なので、株価の高い銘柄の動きに影響されます。また、30銘柄しかないので個別銘柄の値動きに影響されやすいという点が特徴です。

XMでUS30を取引するメリット
  • コミッション(委託手数料)なし
  • 手数料なし
  • 少ない証拠金で取引可能
US30Cash:ダウ平均株価指数(現物)
シンボルUS30Cash
必要証拠金率1%
最低スプレッド2.8
証拠金通貨での買いスワップ値-2.59
証拠金通貨での売りスワップ値-2.45
US30:ダウ平均株価指数(先物)
シンボルUS30
必要証拠金率1%
最低スプレッド6

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US100:NASDAQ(ナスダック)

ナスダック証券取引所はニューヨーク証券取引所に次いでアメリカで2番目に大きい株式取引所として知られています。US100は、ナスダックに上場している3,000銘柄のうち、時価総額上位100社で構成される株式指数です。主にベンチャー企業向けの株式市場ですが、アップル社やマイクロソフト、アマゾン、コストコといった超一流企業が名を連ねています。

参考 NASDAQ上場企業wikipedia
US100:NASDAQ現物
シンボルUS100Cash
必要証拠金率1%
最低スプレッド2
証拠金通貨での買いスワップ値-1.12
証拠金通貨での売りスワップ値-1.06
US100:NASDAQ先物
シンボルUS100
必要証拠金率1%
最低スプレッド5

XMではこのNASDAQ指数も取引することができるので、他の国内や海外FX業者に比べて、多くの銘柄をトレードすることができることが分かります。US100というシンボルで取引できます。

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US500:S&P500

S&P500は日本では東証株価指数(TOPIX)と同じ部類でそれぞれの企業の平均株価を指数化したダウ平均などとは違い、ニューヨーク証券取引所やNASDAQ証券取引所に上場している500銘柄の時価総額の合計を指数化したものになります。

個別の銘柄に影響されやすいダウ平均に比べて500銘柄で構成されるS&P500は安定しているように感じますが、時価総額で算出されることから、やはり時価総額の大きい銘柄の値動きに影響を受けやすい特徴があります。

 

US500:S&P500
シンボルUS500
必要証拠金率1%
最低スプレッド0.7
証拠金通貨での買いスワップ値-0.43
証拠金通貨での売りスワップ値-0.05
指値および逆指値のレベル 1
US500先物:S&P500
シンボルUS500
必要証拠金率1%
最低スプレッド1.2
日経 225などの株価指数(CFD)をXMTradingで取引する方法

XMならリスク分散したトレードが可能

XMでは為替取引だけでなく、日経225、ダウ平均・ナスダック・S&P500も取引できることから、他のFX業者と比べて分散投資することが可能であることを解説してきました。また、現物だけでなく先物取引もできるので、様々なポートフォリオを組むことができます。日経225やダウ平均、S&P500なども選択肢に入れれば、メジャー通貨と同じくらい流動性の高い銘柄で取引できるようになります。特に、為替とダウ平均などは密接に関わっているので、ダウ平均を取引しておけば次の日のドル円やユーロドルの動きも読みやすくなり、逆にドル円やユーロドルを取引することで次の日のダウ平均やナスダックの動きを捕らえやすくなります。

日経225とダウ平均も連動しますので、前日のダウ平均とドル円を見ながら日経225の株式指数を取引するのもよいかもしれません。このように、様々な戦略を違ったアプローチで組むことができますので、リスクヘッジになり、勝ちやすいトレードができるようになります。

今まで、複数の業者で取引していた方や株式・指数しかトレードしていなかった方は、これを機会にXMと使って分散トレードしてみませんか?